金沢市ガス事業・発電事業譲渡先選定委員会の概要

設置目的

 「金沢市ガス事業・発電事業譲渡基本方針」に基づき、本市ガス事業及び発電事業の事業承継者を、公募型プロポーザル方式により、公平・公正に選定するため、有識者等で構成する委員会を設置するものです。

金沢市ガス事業・発電事業譲渡先選定委員会設置要綱

委員

氏名 所属等
草 薙 真 一 兵庫県立大学国際商経学部教授
内 田 清 隆 弁護士
坂 下 清 司 公認会計士
青 海 万里子 NPO法人消費者支援ネットワークいしかわ事務局長
福 光 松太郎 金沢経済同友会代表幹事
北 村 哲 志 金沢商工会議所副会頭
平 嶋 正 実 金沢市公営企業管理者

委員会開催概要

第6回 令和3年2月18日(木)

【主な議事内容】
  ①提案内容に関する審査(応募2者)
  ②最優秀提案者の選定

【議事要点】
  ①提案内容に関する審査(応募2者)
   ・提案書類及びプレゼンテーションによる審査
   ・各委員による採点
  ②最優秀提案者の選定
   ・委員の採点集計結果と譲受希望価格の得点を合計した総得点に基づき、最優秀提案者を選定

第5回 令和2年11月26日(木)

【主な議事内容】
 ①第一次審査(資格審査)の結果について
 ②第二次審査(提案審査)の審査方法について

【議事要点】
 ①第一次審査(資格審査)の結果について
  ・参加資格基準の審査結果を報告(応募者名は明示せず)
 ②第二次審査(提案審査)の審査方法について
  ・各委員がより客観的・合理的な評価・採点を行うため、選定基準に定めるそれぞれの提案項目を
   一定程度細分化した上で審査することが適当

【施設の視察】
 場所:新内川発電所

第4回 令和2年9月16日(水)

【主な議事内容】
 募集要項等について
  ①参加資格基準について
  ②ガス料金水準等の維持期間
  ③最低譲渡価格について

【議事要点】
 ①参加資格基準について
  ・保安や安定供給の確保等のため、応募者は「一般ガス導管事業」及び「発電事業かつ水力発電設備
   の運営維持業務」の実績を有することが適当
  ・応募者間の競争を促し、より良い提案を求めるため、グループによる応募を可能とすることが適当
   (代表企業、構成員、特定協力会社)​
 ②ガス料金水準等の維持期間​
  ・サービスの安定性や安心確保等の観点から、ガス料金水準の維持期間は少なくとも5年間とするこ
   とが適当
  ・事業譲渡後の再譲渡禁止期間は10年間とすることが適当
 ③最低譲渡価格について
  ・以下の方法により事業価値を比較検討
    ア.譲渡対象資産の簿価に基づく方法
    イ.類似企業の財務指標に基づく方法
    ウ.将来の収益性に基づく方法
  ・ア.譲渡対象資産の簿価に基づく方法が最も客観的であり適当

第3回 令和2年8月26日(水)

【主な議事内容】
 ①事業承継者選定基準について
 ②新会社に対する市の関与について
 ③参加資格基準について
 ④募集要項に関する事項について
 ⑤事業価値算定について

【議事要点】
 ①事業承継者選定基準について
  ・参加資格審査と提案内容審査の2段階方式とすることで検討
  ・提案内容審査は、譲渡価格に加え、経営面やサービス面等を多角的に評価する方向で検討
 ②新会社に対する市の関与について
  ・国により消費者保護や保安確保等、多岐にわたる監視体制が確立されていることから、市はそれ以
   外の役割を果たすことが必要
  ・市の関与にあたっては、出資条件と契約条件の組み合わせを検討
  ・出資条件は、出資比率に加え、出資の上限額の設定についても検討
 ③参加資格基準について
  ・エネルギー事業にとって、保安確保と安定供給は前提条件であるため、一定の事業実績を有するこ
   とが必要
  ・応募者の競争を促進し、より良い提案を求めるためにも、基準の内容は必要最低限にとどめるべき
  ・競争を促進するための方策を引き続き検討
 ④募集要項に関する事項について
  ・ガス料金は、先行事例を参考に、一定期間、現行の水準を維持することが必要
  ・市民サービス向上の観点から、地方公営企業では実施が困難であった多様なサービスの提供を求め
   ることが必要
  ・市内事業者との連携や災害時での市との連携に十分配慮することが必要
 ⑤事業価値算定について
  ・複数の手法を用いて算定した事業価値を比較検討し、最低譲渡価格を設定することが必要

第2回 令和2年8月19日(水)

【施設の視察】
 場所:港エネルギーセンター
 
【主な議事内容】
 ①参加資格基準について
 ②事業承継者選定基準について
 ③出資及び出資以外の契約条件による市の関与について
 
【議事要点】
 ①参加資格基準について

  ・エネルギー事業にとって、保安確保と安定供給は前提条件であるため、一定の事業実績を有するこ
   とが必要
  ・応募者の競争を促進し、より良い提案を求めるためにも、基準の内容は必要最低限にとどめるべき
 ②事業承継者選定基準について
  ・市民サービスの向上、事業の持続性確保という譲渡目的を踏まえると、譲渡価格に加え価格以外の
   提案内容も重視した配点とすべき
  ・事業譲渡基本方針に基づき、市民にとって最もふさわしい応募者を選定可能な基準を設けることが
   必要
 ③出資及び出資以外の契約条件による市の関与について
  ・エネルギー事業者に対する国の監視体制等を踏まえ、市としての役割の範囲を明確化することが
   必要
  ・市の役割を果たすために必要な限度で、出資条件と契約条件を組み合わせた方法を検討すべき

第1回 令和2年7月8日(水)

【主な議事内容】
 ・金沢市ガス事業・発電事業の概要について
 ・事業譲渡基本方針について
 ・主要な論点の整理について
 ・今後のスケジュールについて
 ・募集要項に関する事項について

【議事要点】
 ・事業譲渡基本方針に基づき、譲渡に向けた手続きを進めることを確認
 ・募集要項を10月までに公表のうえ、来年2月に提案書の提出を求め、審査を実施
 ・公募参加意欲の把握のため、民間事業者を対象とした現場見学会やヒアリング調査の実施が必要
 ・募集要項に係る主な論点(公募参加資格、最低譲渡価格、市関与の手法、料金・サービス等)に
  ついて引き続き審議
 ・自由な討論の確保や公平・公正な事業者選定に支障を及ぼす恐れがあるため、次回以降は原則
  非公開とする

【配付資料】
 ・第1回金沢市ガス事業・発電事業譲渡先選定委員会会議次第
 ・議事1資料 会議の運営方法について
 ・議事2資料 金沢市ガス事業・発電事業の概要
 ・議事3資料 事業譲渡基本方針

お問い合わせ

金沢市企業局 ガス・発電事業譲渡準備室
TEL:076-220-2608 FAX:076-220-2679
E-mail:k-jouto2022@city.kanazawa.lg.jp

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