下水道整備の状況
金沢市の下水道整備は、昭和37年度に市の中心部を対象に着手し、平成27年度末には既成住宅地の整備を概ね完了いたしました。(下水道普及率 98.0%(令和元年度末現在))
今後は、市街化区域内における土地の利用方法が定まっておらず下水道整備を保留してきた地区について、開発行為等に合わせて必要に応じて整備を進めます。
下水道整備状況図(令和2年6月1日現在)(PDF)
社会資本総合整備計画
事後評価書 社会資本整備統合交付金事業(暮らしやすい活気あふれるまちづくり(H23~H27))(PDF)
事後評価書 防災・安全交付金事業(金沢市における持続可能な水環境の創造(H25~H29))(PDF)
防災・安全交付金事業(金沢市における下水道施設の再構築及び防災・安全対策の推進(H30~))(PDF)
合流式下水道緊急改善計画及び事後評価について
金沢市の下水道事業は昭和37年から着手し、中心市街地の約404haが合流式下水道で整備されています。
合流式下水道では雨天時に未処理の汚水が雨水とともに川や海に放流され、水質汚濁や悪臭、公衆衛生上の悪影響を引き起こす恐れがあります。この悪影響の解消をめざし、実施されたものが合流式下水道緊急改善事業(以下、合流改善と言います)です。
金沢市では平成16年に策定した合流改善計画に従い対策事業を実施してきました。このたび対策事業が完了したことから、改善目標の達成状況の確認等を行い、実施効果等の事後評価を公表します。
- 金沢市合流式下水道緊急改善計画及び事後評価について(PDF)
- 事後評価シート(PDF)
お問い合わせ
建設課 TEL 076-220-2381