いいねキッズ

雨水流出抑制の事前協議について

都市型水害に強いまちづくりをめざして


市街化の進展
 金沢市の下水道事業は昭和37年から着手し、旧市街地を中心に約404haが合流式下水道で整備されています。
 合流式下水道とは、汚水と雨水を同一の下水道管で排除する方式です。
 金沢市の公共下水道は、各地域に定められた下水排水量によりつくられています。開発等により土地利用の高度化が進んでゆきますと、今まで雨が浸透したり貯留されていた空き地や緑地が、宅地化されたり舗装がされたりいたします。
 そのため大雨の時、降った雨が短期間に下水道施設へ大量に流れ込み、下水道施設の排水能力を超えると、浸水が発生することがあります。
 
雨水流出抑制の推進
 都市型水害から街を守るため、金沢市では平成4年2月1日より大量の雨水が一挙に下水道施設へ流れ出すのを抑えるため、一時的に降った雨を貯留していただく「開発行為等に関する雨水流出抑制指導要綱」を制定しています。
 
雨水流出抑制の事前協議
 合流式下水道処理区域内開発行為等や建物の新築・増築・改築を行う場合、雨水排除方法について事前に協議する必要があります。
 開発行為、または建築物の計画がある場合、早めに事前協議をしてください。

 [協議が必要なもの]

   ・開発面積が1,000m2以上の開発行為等
   ・敷地面積が1,000m2以上の土地での建物の新築、増築、改築
   ・舗装面積が1,000m2以上の路外駐車場・立体駐車場

 [協議の内容]
   ・汚水及び雨水の排水量と公共下水道の能力の適合具合について
   ・雨水流出抑制施設の設置について
   ・汚水及び雨水排水系統及び排水位置について

 [協 議 先]
   建設部建設課 下水道計画グループ
    TEL 076-220-2381
    FAX 076-220-2692

 [提 出 部 数]
   「開発行為等に伴う雨水流出抑制施設の事前協議申出書(新規・変更)」については、必要添付
  書類を申出書に添付して、3部(正1部、副2部)建設課の方へ提出してください。
   また、事前協議において、雨水流出抑制施設が必要な場合は、その雨水流出抑制施設と宅内
  側排水設備の工事完了後に「雨水流出抑制施設設置完了届」を1部、建設課の方へ速やかに提
  出してください。

●合流式下水道処理区域図(PDF:1,020KB)



このページのトップへ戻る