公開情報

中長期基本計画

策定の趣旨
金沢市企業局では、平成13年度の下水道事業の統合を機に、合理的で効率的な事業運営を目指し、「快適な水環境の創造とエネルギーサービスを通して、豊かな市民生活に貢献します。」を経営理念とする「経営ビジョン2002」を策定しました。このビジョンでは、企業局における、経営理念、事業の方向性、基本戦略がうたわれていましたが、財政計画、具体的な経営目標、重要施策については、今後の課題とされていました。

平成15年度に、課題となっていた中長期財政計画を策定し、財政状況に対しての見通しを立てましたが、企業局の主要3事業(ガス・水道・下水道)一体の総合的な経営目標や重要施策については、下水道事業を統合して間もなかったことから、依然、課題として残されていました。

一方、企業局を取り巻く環境は、日増しに厳しいものとなってきており、将来にわたって持続的に事業経営を行うためには、経営理念に基づく明確な経営目標を設定し、その目標を達成するためのさまざまな施策を早急に実施することが重要な課題となっています。

このような状況から、経営理念に基づいた総合的な経営目標と具体的な重要施策を示すことを目的とした中長期基本計画を策定することとしました。この計画においては、「経営ビジョン2002」で示されている事業の方向性や基本戦略を踏まえつつ、近年の事業動向や現状の経営課題に対し有効に機能する新たな基本戦略の設定を行い、併せて、それらを柱とする経営目標と重要施策を明示しました。


中長期基本計画と既存計画との関係
この計画は、「経営ビジョン2002」の実現に向けて、企業局の主要3事業における経営目標と重要施策を分かりやすく示すとともに、これまでに策定された事業ごとの既存計画(中長期財政計画、金沢市水道事業新基本構想、かなざわ下水道21世紀ビジョン)を総合的に体系づけるものです。

また、既存計画には、時間の経過や社会情勢の変化によって、一部見直しが必要となっているものもありますので、この計画では既存計画に対して施策の追加や実施期間の変更などを織り込んでいます。


中長期基本計画策定における留意点
この計画は、企業局の主要3事業における総合的な中長期計画であるとともに、より責任ある経営を行うことを目的としており、策定にあたっては、特に次の4点に留意をしております。
・3事業一体経営によるスケールメリットの追求
・3事業共通の課題に対する効率的な対応
・経営資源の合理的かつ効率的な配分への指針
・予算執行型から目標達成型事業経営への転換


計画の決定と評価
この計画は、金沢市次期基本計画との整合を図りながら、集中改革プランに併せて計画内容を第三者機関等にお諮りするとともに、お客さまの幅広い意見をお聞きするため、パブリックコメントを実施し、総合的に決定いたしました。今後の計画の評価、達成状況等につきましては、インターネットや広報誌を通じましてお客さまに公表してまいります。


◆金沢市企業局中長期基本計画のダウンロード
金沢市企業局中長期基本計画(マスタープラン2006)PDF:1,305KB)
金沢市企業局中長期基本計画(アクションプラン2006)PDF:606KB)


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